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記憶
学園モノの小説が書きたくなったので書くことにしましたw

「記憶」
雪がちらちらと舞う夜、
10人ぐらいの男達が路上に倒れていた
その中に1人、片手に金属バットを持った銀髪の青年が立っている
息が切れ、白い息が夜に溶けていく
「・・・・・・うっ・・・!」
1人が目を覚ましたらしい
顔を上げると銀髪の青年が冷酷な目でこちらを見ていた
鈍く光る金属バットが振り上げられる
「や・・・やめてくれぇぇぇ!!!」
銀髪の青年は迷うことなく、バットを振り下ろした
-バキッ!!!
骨の砕ける音 血が飛び散る音
鮮血が銀髪の青年の頬や髪を汚した
バットが手から落とされる
「・・・弱いなぁ・・・お前ら・・・俺を楽しませてくれないのか・・・?」
銀髪の青年はため息をついた
だが、にやっと笑う
その赤い目には殺気しかなかった

「・・・・・・っ!・・・・・・夢か・・・?」
カーテンの隙間から朝の光が差し込んでくる
氷城リオは目を覚ました
夢の中に出てきたあいつは誰なんだ・・・?
俺によく似てる・・・あいつは俺なのか?
だが、夢の中の銀髪の青年の瞳の色は赤色だ
リオはサファイアのような綺麗な青色
部屋の扉から、コンコンと音がした
「リオ様、朝食の準備ができました。」
使用人の神山だった
今日は生徒集会がある
生徒会長のリオは早く学校に行って、原稿を作らなければならない
「今日は急ぐから朝食はいらないや・・・すまない・・・」
「かしこまりました。」
リオの家は豪邸だった
今、父と母が仕事で儲かっているらしい
リオは部屋を出て、学校に行く支度をした
-ピーンポーン!
誰かが家のチャイムを鳴らした
リオの友達の

・・・終わりです(早っ
これから登場するキャラ・氷城リオは自分的にも好きですw
性格はクールキャラでございます!
学園モノに辿りつくまで長いと思います^^;
あ、まだあるのでご安心を。
どこかに小説を作れるサイトさんはないかなぁ・・・?
誰かあったら教えて下さいね☆
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